招待状返信の際の結婚式のマナー
結婚式のマナーは本当に細かく決められています。
あまり細かいことを気にしなくても、という方もいますが、社会人としての常識が問われる場面でもあるため、そつなく、それでいてベーシックに着実にこなすことが求められる場面でもあります。
会社関係の人の結婚式の場合、上司も招かれている場合もあるので、自分の氷菓に直結するため、わからないことは勉強して知っておく必要があります。
ところで、招待状の返信に関してもきちんとしたマナーがあります。
まず、できるだけ早く返事のはがきを出すことです。
遅くても1週間以内には返事を出すことが結婚式のマナーです。
できれば毛筆か万年筆を使うことが好ましいですが、ボールペンでもまあ及第点です。
まず、自分の名前の宛先の部分に書かれている「様」を二重線で消します。
招待状を受ける場合、出席することが予め決まっていることのほうが多いので、欠席に二重線を入れ、ご出席の「ご」にも二重線を入れるのがマナーです。